2016年12月25日に、ヤフー株式会社のコミュニティスペース LODGE で開催した年次イベントです。報道やネット企業などの作り手によるトークとライトニングトークのミニ・カンファレンス形式で行い、connpass では86名が参加登録しました。書き起こし記事は公開していません。当日の内容は下記の告知ページをご覧ください。
会場 ヤフー株式会社 LODGE
Data Visualization meetup 2016
当日の様子
セッション
熊本地震の検索データをビジュアライズのアプローチで分析した話
池宮 伸次(ヤフー株式会社)
4月14日および16日に熊本県を襲った震度7の地震。その時に熊本県から検索された検索データを分析し被災地でどのような課題があったかを見つけ出すのに「共起ネットワーク」というデータ可視化手段を用いました。この一種のデータビジュアライズ方法がなぜ今回の分析に向いていたのかを解説します。
共創のデータビジュアライゼーション
矢崎 裕一(Data Visualization Japan/Code for Tokyo)
今年取り組んできた事例から、共創をテーマにしたものをいくつか紹介しながら、データの可視化に何ができるのか、一緒に考える機会を作れたらと思います。
20代と学生がユーザーの3割。米大統領選報道の裏側
鎌田 健一郎(日本経済新聞社)
日経ビジュアルデータは、米大統領選にあたり開票速報とSNSを組み合わせたライブ報道を展開しました。そのコンテンツはPV数320万を超え、20代・学生がユーザーの3割を占めました。選挙などの硬い話題であっても、見せ方を工夫すれば若いユーザーは見に来てくれました。リアルタイム報道がどのように進めていったのかを、紹介できればと考えています。
データビジュアライゼーションコンテンツはなぜコストがかかるのか。
清水 正行(GUNMA GIS GEEK)
近年、日本でもデータービジュアライゼーションを作成し公開する企業やメディアが増えてきています。しかし、同時に「データービジュアライゼーションはコストがかかる」という声を聞く事も多くなりました。そこで、なぜ「コストがかかる」と言われるのか、解決策はあるのか? を作成するエンジニアの視点から語ります。
NHKスペシャルなど大型番組におけるビッグデータ・ビジュアライゼーション
阿部 博史(日本放送協会)
ビッグデータ等による情報収集と高密度分析、そして高速・高精細データビジュアライゼーションによる知見導出。これらは【実験段階】から【実用段階】に入り、災害、経済、戦争、スポーツ、選挙など幅広い分野において展開している。その最前線を伝える。
LT:データの意味、伝わってますか?
後藤 真理絵(Yahoo! JAPAN)
せっかく良い分析ができたと思っても意義がなかなか伝わらないことはありませんか?データの意味を伝える際のあるある話をしたいと思います。
LT:バーチャルリアリティを使ったデータビジュアライゼーションの可能性から有効性まで来た話
谷口 直嗣(Holoeyes株式会社)
2014年のミートアップでお話をした「バーチャルリアリティを使ったデータビジュアライゼーションの可能性」のその後について話します。CTスキャンデータから作った3DモデルをVRで見るという実験をベースに、医療現場で使える3Dの動きを含めた非言語な領域をカバーできるコミュニケーションツールを提供する会社を作りました。なぜVRなのか?などの話や、そこで取り組んでいる実証実験の事例等をお話します。
LT:ナビタイムデータで視るニッポンの交通・観光事情
kohei-ota
ナビタイムジャパンでは、GPSや経路検索等のビッグデータを使い、交通・観光の分析を行っています。それらのデータを用いた、自動車の渋滞対策、鉄道の混雑予測、観光施設の集客、訪日外国人の回遊などの分析事例を、地図上でグラフィカルにご紹介します。
LT:slack bot(pickupon)による動的ビジュアライゼーションの民主化
Yoichi Obata