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Shirley Wu × 矢崎 裕一/『Data Sketches』とその先へ
『Data Sketches』の共著者 Shirley Wu さんと矢崎裕一の対話。個人プロジェクトから始まった24作品がなぜ「コーヒーテーブルブック兼教科書」という前例のない本になったのか、そしていま彼女が向かうデータ・フィジカライゼーションと「アートにオールインする」決断までを聞きました。
山辺 真幸/データと可視化をつなぐ「トランスフォーメーション」について考える
『データビジュアライゼーションのためのデザイン原則』の監訳を担当した立場から、本書の読みどころを紹介します。そしてアイソタイプの「トランスフォーマー」という役割を手がかりに、描画が自動化された現代に残る「意味の設計」の仕事を考えます。
矢崎 裕一/『データ可視化の基本が全部わかる本』ができるまで
8年かかった執筆、3社同時進行の顛末、400ページ書いて上下巻にできなかった話——『データ可視化の基本が全部わかる本』の舞台裏を著者自身が語ります。「チャートの文法」でレーダーチャートと平行座標が同じものだと捉え直す考え方も紹介します。
荻原 和樹/データを伝える基本原則 ―『データ思考入門』で目指したこと
『データ思考入門』(講談社現代新書)の著者・荻原 和樹さんが、報道の現場で培った制作経験をもとに「10年後も役立つ、データを伝えるための基本原則」を語ります。データ可視化はグラフの飾り付けではなく、その前段にある「編集」の作業が重要だという視点が中心です。
藤井 亮介/超入門!Rでできるビジュアル統計学
疫学研究者が書いた R による可視化入門書の紹介です。医学論文の世界では「美しく」よりも「正確に、情報を漏らさず」伝えることが求められる——そんな視点から、記述統計の可視化を網羅した本の執筆経緯を語ります。
久能 弘嗣(日本経済新聞)/世界のメディアは、航空機事故をどのようにビジュアルで報道しているのか
羽田空港のJAL機炎上事故を、日経はどう1週間で報じたのか。オープンソースから事実を掘り起こし3D空間に再現する制作の裏側と、ロイター・NYT・ワシントンポストが航空機事故をどう可視化しているかを比較します。
土肥 真梨子/共創プラットフォーム PYNT と日建グループのデータ・ビジュアライゼーション
会場となった共創プラットフォーム PYNT の紹介と、日建グループが手がける都市分野のデータ・ビジュアライゼーション事例。3D都市モデル PLATEAU を使った合意形成や、国土交通省のオープンデータ整備の取り組みを紹介します。
梁田 真樹子(読売新聞)/ボトムアップで作る!報道デジタルコンテンツ
能登半島地震、大船渡の山林火災、道路陥没――読売新聞のデジタル報道コンテンツは、記者たちが自ら技術を学び、有志で立ち上げたものでした。報道機関が持つ「データの塊」をどう活かすか、ディレクターがいない体制のままでよいのかを、実例とともに問いかけます。