2017年12月26日に Indeed Tokyo 目黒オフィスで開催したイベントです。ミニ・カンファレンス形式で行い、connpass では78名、Peatix では26名が参加登録しました。当日の講演の一部を、書き起こし記事として公開しています。
会場 Indeed Tokyo 目黒オフィス
Data Visualization meetup 2017
当日の様子
セッション
地球を作り上げる:世界天気のアニメーション地図
Cameron Beccario
Earthはパブリックドメインの気象データのインタラクティブな視覚化を実行することができる、安価で使いやすいサイトです。JavaScriptを学ぶための楽しいのためのプロジェクトとして始まったEarthは、すぐに、天気の可視化にアクセスし、美しくスケーラブルにする努力へと発展しました。2013年12月のツイートで発表したこのサイトは、最初の月に、11ドルの運用コストで150万人のユニークユーザーを獲得しました。この講演では、Earthの背後にあるテクノロジー、データの取得と処理、そして世界中のコミュニティでのレセプションについて、Cameronが議論します。
データビジュアライゼーションの作り方
清水 正行(GUNMA GIS GEEK/日本経済新聞社 メディア戦略部)
データビジュアライゼーションの作成では、一般的なフロントエンド開発とは又違った課題やワークフローが必要になります。その辺の苦労話やD3.jsの利点などについて話します。
データ分析初心者がやった地域放送局でのシゴト、これからのシゴト
斉藤 一成(日本放送協会 報道局ネットワーク報道部)
前任地の福岡放送局で、はじめてデータ分析をやってみました。過去10年間分の飲酒事故データを分析しWEBとソフトウェアで可視化。記者専用の取材ツールの開発や分析結果を番組用にビジュアライズし地域局で放送活用しました。その概要とこれからをお話します。
デザイナー視点でのデータビジュアライゼーション民主化をめざす「Project Lincoln」
太田 禎一
2017年10月の「Adobe MAX」カンファレンスにおいて、製品化未定の技術プレビューとして発表された「Project Lincoln」について解説します。そのライブデモでは、データを受け取ったデザイナーが一切のコーディングなしで思い通りのインフォグラフィックスを「すごい速さ」で制作するさまが示されました。
大学における視覚化人材の育成について
富田 誠(東海大学 教養学部芸術学科)
東海大学で開講しているインフォグラフィックの授業や、早稲田大学で開講しているデータジャーナリズムの講義の紹介をしつつ、視覚化人材の育成について考察し状況共有いたします。
Data Journalism Awards
Visualizing.JP/Data Visualization Japan
Visualizing.JP/Data Visualization Japanは、今年で七年目になる「世界のデータジャーナリズムの分野における優れた活動を認めた最初の国際賞」である Data Journalism Awards のメディアパートナーとなりました。Data Journalism Awardsの取り組みや、過去のデータ可視化部門の受賞作をご紹介します。