山辺 真幸/データと可視化をつなぐ「トランスフォーメーション」について考える
『データビジュアライゼーションのためのデザイン原則』の監訳を担当した立場から、本書の読みどころを紹介します。そしてアイソタイプの「トランスフォーマー」という役割を手がかりに、描画が自動化された現代に残る「意味の設計」の仕事を考えます。
『データビジュアライゼーションのためのデザイン原則』の監訳を担当した立場から、本書の読みどころを紹介します。そしてアイソタイプの「トランスフォーマー」という役割を手がかりに、描画が自動化された現代に残る「意味の設計」の仕事を考えます。
データ可視化の役割は「探索と説明」だけでしょうか。NHKのコロナ3次元系統樹などを手がけたデザイナーが、博士研究から導いた「専門家とデザイナーの協働プロセス」を語ります。問いを事前に決めず可視化を反復することで、複雑なものを複雑なまま捉える創造的なビジュアライズが生まれます。
「理解のための可視化」と「感じるための可視化」——同じデータから作れる2つの図が、まったく違うものを見せる。データ駆動型社会が来るために欠けているのは技術ではなく、人がその結果を受け入れる下地ではないか、という問いを立てます。
NHKと共同制作した8K放送向けの新型コロナ可視化の舞台裏。ウイルスの変異を3次元系統樹として描き、感染リスクを時空間の「雲」として立ち上げるまでの、2ヶ月間の試行錯誤を語ります。