Shirley Wu × 矢崎 裕一/『Data Sketches』とその先へ
『Data Sketches』の共著者 Shirley Wu さんと矢崎裕一の対話。個人プロジェクトから始まった24作品がなぜ「コーヒーテーブルブック兼教科書」という前例のない本になったのか、そしていま彼女が向かうデータ・フィジカライゼーションと「アートにオールインする」決断までを聞きました。
『Data Sketches』の共著者 Shirley Wu さんと矢崎裕一の対話。個人プロジェクトから始まった24作品がなぜ「コーヒーテーブルブック兼教科書」という前例のない本になったのか、そしていま彼女が向かうデータ・フィジカライゼーションと「アートにオールインする」決断までを聞きました。
『データビジュアライゼーションのためのデザイン原則』の監訳を担当した立場から、本書の読みどころを紹介します。そしてアイソタイプの「トランスフォーマー」という役割を手がかりに、描画が自動化された現代に残る「意味の設計」の仕事を考えます。
8年かかった執筆、3社同時進行の顛末、400ページ書いて上下巻にできなかった話——『データ可視化の基本が全部わかる本』の舞台裏を著者自身が語ります。「チャートの文法」でレーダーチャートと平行座標が同じものだと捉え直す考え方も紹介します。
『データ思考入門』(講談社現代新書)の著者・荻原 和樹さんが、報道の現場で培った制作経験をもとに「10年後も役立つ、データを伝えるための基本原則」を語ります。データ可視化はグラフの飾り付けではなく、その前段にある「編集」の作業が重要だという視点が中心です。
疫学研究者が書いた R による可視化入門書の紹介です。医学論文の世界では「美しく」よりも「正確に、情報を漏らさず」伝えることが求められる——そんな視点から、記述統計の可視化を網羅した本の執筆経緯を語ります。
フローレンス・ナイチンゲールは自分の図表を「殺人に対する神の復讐」と呼びました。1829年のゲリーからウィリアム・ファー、そしてクリミア戦争後の衛生改革キャンペーンへ——有名な鶏頭図がいつ・どこで・誰の手によって作られ、どこに刊行されたのかを原資料から辿り直します。