土肥 真梨子/共創プラットフォーム PYNT と日建グループのデータ・ビジュアライゼーション
会場となった共創プラットフォーム PYNT の紹介と、日建グループが手がける都市分野のデータ・ビジュアライゼーション事例。3D都市モデル PLATEAU を使った合意形成や、国土交通省のオープンデータ整備の取り組みを紹介します。
会場となった共創プラットフォーム PYNT の紹介と、日建グループが手がける都市分野のデータ・ビジュアライゼーション事例。3D都市モデル PLATEAU を使った合意形成や、国土交通省のオープンデータ整備の取り組みを紹介します。
日本の発掘調査報告書は36億文字――もはや人間には読みきれません。奈良文化財研究所が進める文化財情報のプラットフォーム構築と、3D計測が明かした石垣の刻印や令和に見つかった新たな古墳の話です。
紙の時刻表から市民が手作りするバスマップ、そして世界標準フォーマットGTFSによるオープンデータへ——日本のバス情報は数年で500事業者超が公開する状況まで来ました。利用者の利便性だけでなく、地域の交通政策そのものをデータで組み立て直す試みまでを俯瞰します。
警察の集計に現れない事故多発交差点が全国にある——信号機や交差点名がないと集計から漏れるという「抜け穴」を、オープンデータの緯度経度から発見。報道後、県警が交通規制を変更し、警察庁が全国向けの新しい解析ツールを配るに至った経緯です。
ロシアのウクライナ侵攻を機に注目された調査集団 Bellingcat と OSINT の手法、そして2022年の国内外の優れたデータ可視化報道を一挙に紹介します。最後は「分類と系統」の考え方が大スクープにつながった、大川小学校の避難マニュアル分析の話です。
どんなに良いツールがあっても、データがなければただの箱。「餅から米を作る作業」——PDFを人手で入力し直す不毛さはなぜ消えないのか。オープンデータの需要と供給が噛み合わない構造を示し、可視化する側から何ができるかを提案します。
静岡県全域を点群でスキャンしてオープンデータにする——その備えが、熱海の土石流災害で発災当日に盛土の存在と土量を割り出すことを可能にしました。「オープンデータがここまで威力を発揮するとは思わなかった」という副知事の言葉まで。
東京都のコロナ対策サイトを、なぜオープンソース+オープンデータで作ったのか。初期開発を担った開発者が、技術選定の理由、62サイトへの横展開、そして「年を越せない実装」まで含めて率直に振り返ります。
「東洋経済オンライン 新型コロナウイルス国内感染の状況」を一人で作り、毎日更新し続けた1年の記録。冷静に現状を把握するというコンセプト、信頼できないデータと戦うこと、そして「データ可視化はサイエンスよりアートに近い」という視点を語ります。
無職の夏に JavaScript を学ぶために作り始めた風のアニメーション地図が、4年で4,800万人に使われるまで。月50ドルで動くサーバーレス構成、GPU の arcsine がおかしいという珍しいバグ、そして「この可視化は厳密には正しくない」という作者自身の告白。